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映画「7つの会議」の感想

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Amazonプライムで見た映画のレビューです。 都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫は、所謂“ぐうたら社員”。課長の坂戸からはその怠惰ぶりを叱責されるが、ノルマも最低限しか果さず、定例の営業会議では傍観しているのみ。ある日突然、社内で起こった坂戸のパワハラ騒動。 そして、下された異動処分。訴えた当事者は八角だった。そんな中、万年二番手に甘んじてきた原島が新課長として着任する。成績を上げられずに場違いにすら感じる原島。誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。   七つの会議 半沢直樹みたいな話で、半沢直樹みたいなキャスト。 これは半沢直樹の平行世界? なんて思っていたら、原作は『池井戸 潤』先生ではありませんか。 なるほど、なるほど。 空飛ぶタイヤとも似ているなぁと思ったら、それも原作・池井戸 潤でした。 私は池井戸 潤先生の作品が好きなんだな。人気作家さんだもん、好きな人いっぱいいる。 七つの会議 も、謎解きのように物語が進んでいって、ずっと楽しく見れた。めちゃくちゃドーナツが食べたくなってダイエット中には酷だったが。 あぁドーナツ食べたい。 東京の大手で働くサラリーマンは、みんなこんな感じなの?縦社会のストレスはんぱないんだけど。 すごく面白かったから、すごく面白かったとしか書くことがない。 すごく面白かった。

映画「ファーストラヴ」感想

リコカツの影響で北川景子が好きになった私。 北川景子主演の映画がアマプラで公開されていたので早速チェック。 川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親。「動機はそちらで見つけてください。」容疑者・聖山環菜の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理士・真壁由紀は、夫・我聞の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねる。二転三転する供述に翻弄され、真実がゆがめられる中で、由紀は環菜にどこか過去の自分と似た「何か」を感じ始めていた。そして自分の過去を知る迦葉の存在と、環奈の過去に触れたことをきっかけに、由紀は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになるのだが…。 ファーストラヴ えっと、すごい生々しかった。決して家族で見ないように。 ネタバレありのレビューになる。 この映画の本題は、小児愛だった。登場人物のモブ(だけど物語のキーパーソンになる人々)が、静かに狂っていて、「ん?俺(私)は何も悪くないですが?」と涼しげな顔をしている。 あまりにも涼しげなので、自分の価値観がおかしいのかと疑いたくなるところで、北川景子がズバッと相手を指摘するので、自分の価値観に安心することができた。 登場人物のトラウマが淡々と出てくる。まるで荒れている海。こっちまで飲み込まれそう。 母親と娘の関係もクローズアップされていて、思うことが色々とあった。私は娘をずっと肯定しようと誓った。なんだかんだ、私の母は私をずっと肯定してくれているんだなぁと、ありがたくなった。 最後に北川景子が、「1文でもいいし、毎日思ったことを書くといい」みたいなことを言う。 たしかに〜。思ったことを表現できずに心に溜めていると、それは膿になってしまうな、と。感じたことを失くすことはできないので、ちゃんと感じて捨ててあげないとね。

ビッグ・アイズの感想

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  ビッグ・アイズ(字幕版) ポップ・アート全盛期の1960年代、世界中で一大ブームを巻き起こした、どこか悲しげな大きな目をした子どもたちを描いた<ビッグ・アイズ>シリーズ。ウォルター・キーンは、その作者として一躍有名人となった。 しかし、実はその絵画は1枚残らず全て、内気で口下手なウォルターの妻・マーガレットが描いたものだった!リッチなセレブ生活を手にしたふたり。だが、10年を過ぎたころ、彼女は真実の公表を決意する!なぜ――?アート界を揺るがす世紀のスキャンダル――果たしてふたりの運命は? ビッグ・アイズの感想 すごい既視感。私がアートイベントで絵を出店していたとき、今の夫についてきてもらった。私は静かにしているけど、夫はガンガン私の絵を売り込んでいて、後ろに隠れちゃうほど恥ずかしかった。 なので、妻のマーガレットの気持ちはとてもよくわかる…。何喋っていいか分かんない。 マーガレットはゴースト画家とはいえ、夫のウォルターのマネージメントで、画家になれたし、夫婦二人三脚で良いじゃないの〜。と最初は見ていたけれど、少しずつ夫の秘密が明らかになる。 怖すぎた。ホラーみたいなシーンがあったぞ。これが実話だっていうんだから、いやー、すごいな。 マーガレットは93歳で、今も元気に絵を描いているらしい。原画をぜひ見てみたいのだけど、買うとこも展覧会の情報も分からず。見てみたいな。 本当に面白い映画でした。マーガレットをもっと知りたい。名前可愛い。

うんぽこ丸

まめきちまめこの漫画にでてくる名前「うんぽこ丸豚次郎」が頭から離れない インパクトすごい なんか、もう、ひどすぎて面白い 昨日の発見  ムカつくときに「あほ」「うんこ」って言うと 脳内が3歳時の男の子になって自分がアホになって なんかもーどーでもよくなる ぱりぱりぽ〜 小さい子って、そういうお下品な言葉すぐ使う印象 私も使ってたのだろうか 使った記憶ないんだけど  でも、学校で「うんこピー」が大流行したわ その単語だけで大爆笑のスーパーキーワードだった バカウケしすぎて、今でも面白いと感じる ↓まめきちまめこの漫画 http://mamekichimameko.blog.jp/archives/84888283.html

サンキュー ひろゆき

私の You Tube、「ひろゆき切り抜き」をよくおすすめしてくる。 ひろゆきとは元2chの管理人のこと。 「毎日を無駄にすごしてしまう、有意義に過ごしたい」みたいな相談の答えが衝撃的だった。 自分のことを特別な存在だと思っていますか? ほとんどの人は無能なので食って寝るだけです。 自分が無能だと自覚したほうが良いですよ。 みたいな答え。 弱ってる人をボコボコにするんじゃなくて、もっと頑張らないといけない!と思っている人をそのままの無能でいいよ、って言ってる感じ 私、前に有名になるのが怖いって書いたんだけど https://www.acanel.com/2021/04/blog-post_9.html なるほど。私は有能な人間だと自分のことを思っているのか。 そうかもしれない。 年収600万以下の人は、税金の恩師を受けてるらしいよ。けっこう納税してるつもりなんだけど…お金持ちはも〜〜〜っと納税してて、その税金をありがたく使わせてもらってるみたい。 私は無能かあ。そう思うとなんか楽だな。有名になるの怖いっていう謎の考えあったけど、有名になりたくてもなれないだろ。って心から思った。 これまでも「有名になりたくてもなれない、のに、なぜ有名になるのが怖いと思って行動できない…???」って思っていたけれど、自分が影響力ある人間だと勘違いしてたんだろうな。 俯瞰してみると私がフォロワー100万人超えるとか、絵が100億円で売れるとか、ないわ。だってもっとすごい人いっぱいて、その人達のフォロワー100万人じゃなくし100億円で売れてないもん。 もし、そうなったとしても事故みたいなもんだし、どーしよーもできないし。バズるって事故なんよ。 そう思うと楽になって、絵を楽しく描けるようになったし、それを投稿できるようになった。インスタに。 サンキュー、ひろゆき。

なんかいいことないかなー

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  みんなそう思っている気がする 私もそう思う どっかに、いいこと落ちてないかなーって でも『いいこと』って自発的じゃないと、来ない気がする 自分がその、人にとっての『いいこと』になれたら嬉しいなって 思った うきうき、わくわく

米津玄師のPale Blue、ほんと良いね…淡い緑と青…良い…

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感情高ぶりすぎて吐きそう つわりみたい 推しの歌で妊娠するとかいうワードを聞いたことあるけど みんな、こういうふうに気持ち悪くなるから そう言ってるのかな?って思った そういう意味ではないと思う、わかってる 髪の毛の色、良い 光があたってるみたい 白に淡い緑と青の組み合わせが良い 緑と青、苦手だったのに最近好きだから 白はずっと好きだし 好きに好きのせた、好き好き丼 牛肉の上にウニ乗ってるくらい好き 食べたことないけど 米津さんも見たことないし なんか申し訳なくなってきた 自分のできることします